隣のおうちの開店待ち

うちは敷地内同居をしていて、
隣が夫の実家。
隣というか、斜め隣。(細かい笑)

我が家のLDK続きの一室の窓から庭越しに義実家のリビングの窓が見えるのですが、夕飯を終えてからお風呂までの間じじばば宅に遊びに行くのを楽しみにしている娘は、夕方義両親が仕事から帰って家の明かりが灯るのを待ちます。

窓から義実家の明るさチェックして
ひと気があると一言

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ムスメ 「ママ、ばばちゃんちやってるわ!!」

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夕方になると開店するお店だとでも思ってるのか、、
という言葉に笑ってしまう🤣

「やってますか〜」
と暖簾をくぐるように
カーテンをくぐって窓からじじばば宅へ入っていきます。笑



夕飯からお風呂のまでの間、
片付けやお風呂準備、明日の支度などで忙しくする小一時間、子供たちを預かってもらえたり、帰りの遅い夫に代わって子供をお風呂からあげるのを手伝ってもらったり…
育児、仕事、家事に追われる日々で
隣の義両親の存在にはいろんな面で助けられています。

義実家方向には足を向けて寝られません
なんて言いたいところですが、、、
寝室のベッドの向き的に思い切り足向けて寝てます、毎晩。←



きっと世の中の多くの子どもたちがそうであるように、我が家の子供たちもじじばばのおうちが大好き。

じじばばのおうちって所には
優しい2人がいて、
ちょっといいことあるもんね。笑

(以下余談)
うちの子たちの夫のご両親の呼称は
「じじちゃん」と「ばばちゃん」。
夫の祖父母(子供たちの僧祖父母)は
4人ともご健在なので
(皆とっても元気!すごい!)
身近に「じいじ」「ばあば」という存在が多くて、区別をつけるために色々工夫した結果なのですが、なんだか可愛くて私も義両親も気に入っています。

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